ハルの庭

三歳の娘との、毎日の暮らしを綴っています。

ねんねに夢中

 

抱っこと同じくらいにハルが夢中になっていること、それは「ねんね」です。

 

自分が寝転ぶばかりでなく、誰かが横になっていても「ねんね」。

さらには、ぬいぐるみやタオルかけ、果ては椅子や室内用三輪車まで、

色々のものを横倒しにしては「ねんね!」と嬉しそうに教えてくれます。

 

ハルにとっては、この「ねんね」も、とても喜ばしいものであるようです。

 

    

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とは言え、手当たり次第にものを倒されるのは、ケガにも繋がりそうで心配です。

また、程よい力加減が難しいので、倒すときは勢い任せ。

その思いきりの良さといったらありません。 

 

ハルのためにも、倒されるもののためにも、

もう少し優しくねんねさせてあげてもらいたいところですが、

まだまだ上手くはできない様子。

ガッタン、ガシャガシャと賑やかな音がしています。

 

それでも、倒したものにそっとタオルケットをかけてあげるハルは、

間違いなく優しさのつもりであるはずです。

そう思いながら、お手柔らかにと願いつつ、なんとか毎日見守っています。

 

 

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