ハルの庭

三歳の娘との、毎日の暮らしを綴っています。

明けましておめでとうございます

 

 

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昨年は、ほとんどブログを更新することもできませんでしたが、

お付き合いくださいました皆様、本当にありがとうございました。

 

また、日常のことをのんびりと綴っていきたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

朝、目を覚ましたハルに、

「あけましておめでとう。あたらしいとし、おめでとう。」

声をかけたら、「クイシュマシュ?」と訊かれたので、

とりあえず違うということを伝えておきました・・・。

ぐりとぐらの1ねんかん』という絵本を通じて、

季節や時間の刻々と変わっていくことを

少し肌で感じられるようになってきたハル。

改めて絵本を読み直し、「あたらしいとし」という概念に

なかなか興味津々の様子でした。

 

そんなハルも、今年はいよいよ四歳になります。

あんなにちいさかったハルが・・・

今からもう感慨深い思いで、早速胸がいっぱいです。

 

これから訪れるであろう多くの出会い、広がっていく世界、

その豊かさを思うと、ハルにとって時が流れていくことは

本当に素晴らしいことです。

一方で、いつでも少し寂しい、それが親心というものでしょうか。

けれども、留めおくことはできないのですから、

せめて、あの永遠のような、かけがえのない子どもの時分を、

ハルと一緒に楽しんでいきたいと思っています。

 

 

 

新しい年が、どうか皆様にとって素晴らしい一年となりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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