小麦粉係の発表会
先日の、保育園での発表会。
ハルは「小麦粉をボウルに入れるぐり(ぐら?)」の役でした。
つまるところ、子どもたちは皆ぐりとぐらで、
それぞれに、ボウルへ卵を入れる係、
お砂糖を入れる係、小麦粉を入れる係、等々、
役が割り振られていたわけです。
お知らせの言葉には
随分語弊があったような気もしますが、
可愛らしいぐりとぐらの頑張る姿に、
大人たちは皆、感無量です。
ハルも、はじめは少し不安そうにも見えましたが、
音楽が流れると楽しそうに歌ったり、踊ったり、していました。
「はる、なはなはったよ。」
(ハル、泣かなかったよ。)
帰り道、そう得意気に話してくれたハル。
沢山の経験を経て、日毎ハルの世界が
豊かに花ひらいていくことが、
今は、とても幸せです。