ウィルス性胃腸炎 その後
なんやかんやとぐったりしつつも、
おかげさまで私とハルは思いのほか早くに回復しました。
そして夫は無事のまま、これで我が家の
ウィルス性胃腸炎の流行は収束したかに見えましたが、
少し間を置いて、最後にはやはり夫にもうつってしまったのでした。
こんなとき、不思議と夫の症状は、家族のなかでも比較的長引きます。
乳幼児でも、男の子の方が女の子よりも体調を崩しやすいと聞きますし、
女性のからだはさすが出産に耐えうるだけに、
丈夫にできているということなのでしょうか。
ちなみに、元気になったハルは体力が有り余っているので、
傍で一緒に看病をするというわけにもいかず、
一寸かわいそうな気もしますが夫は一人で留守番でした。
今は皆すっかり元気です。
ですが、来るべきインフルエンザの流行に向けて用心しないといけませんね。
感染性の風邪が色々と猛威を振るっているそうですので、
皆様もどうぞ体調にはお気をつけて。