我が家は、トマトの種だらけ。

二歳の娘との、毎日の暮らしを綴っています。

ウィルス性胃腸炎と雪景色

 

つい先日、ハルが食後に突然嘔吐しました。

これまでにない症状に不安を覚えつつも、ハルくらいの月齢ですと

まれにこうしたことはあるそうなので、しばらくは様子を見ることに…。

 

すると、しばらくしてまた嘔吐。その後も再び嘔吐をしたため、

さすがに心配になり、小児科を受診することにしました。

診断は、「ウィルス性胃腸炎の疑いあり」とのこと。

吐き気止めの座薬と整腸剤を頂いて帰ってきました。

 

嘔吐は体力を消費しますし、慣れないことに驚いたのもあってか、

ハルは少々ぐったりした様子でしたが、幸い熱はなく、

その晩はさほど具合が悪いというふうでもなく眠りにつきました。

 

次の日、嘔吐は収まったものの、今度はお腹をくだしてしまったハル。

それでも食欲はあるため、かえっていつものおやつなどを我慢してもらうのが

大変だったほどで、夫と二人、ようやっと少しは安心という心持ちになったのでした。

 

そして翌日の早朝、恐れていた事態が起きてしまいました。

日中から断続的に眠っていたため、明け方にわかに起きだしたハルと

絵本を読んでいると、なにやら胸の辺りがもやもや…。

嫌な予感が気のせいであることを願うも束の間、程なくして私も嘔吐。

完全にうつってしまったのでした。

それから案の定お腹も壊し、さらに熱も出た私は、

そこから頭痛と腹痛、そして吐き気に苦しむこととなりました。

 

こんなとき、何が一番大変かと言えば、

一人で静かに養生することができないということです。

もちろん、仕事があればそうそうゆっくりもしていられませんが、

感染性のものであれば休まざるをえません。

まして今回のような症状でしたら、途中で意識を失って倒れるのではと思うと

満員電車になど乗れませんので、やはりお休みをいただいていたはずです。

それが今は、横になるどころかハルをみていなくてはいけません。

 

まだ体調の万全でないハルは、不安感からか、

いつにも増して私以外を受けつけず、

「だっじゅ(抱っこ)!だっじゅ(抱っこ)!」と繰り返します。

腹痛とハルとを同時に抱えながら歌おうものなら、

もうあまりのしんどさに息も絶え絶えと言った具合です。

 

 

折しも外は初雪の舞う真冬の様相。体調が万全でないせいか、

はたまた消化に良いものばかり食べていて常に空腹のせいか、

とにかくすぐに癇癪を起こすハルを窓辺へ連れて行き、二人で雪景色を眺めました。

それを、動画に撮る夫。

 

映っているのは、髪はぐちゃぐちゃ、服はよれよれの、ひどい有り様の母娘ですが、

あとから見返せば、それでも良い思い出になるものでしょうか。

 

「ああ、あのときは本当に大変だった。」と、せめて沢山笑ってやろうと思っています。

 

  

 

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