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我が家は、トマトの種だらけ。

二歳の娘との、毎日の暮らしを綴っています。

“皆幸せ”が、幸せ。

ハルは、誰かが怒ったり泣いたりしている様子が苦手です。 絵本でそうした場面に出くわすと、見せないでと言わんばかりに 逃げ出し、早く先の頁へ進むよう遠くから指示を出します。 テレビの場合には、同じく隣の部屋などへ駆け込み、 物陰から不安げに見つ…

ハルと、私と、保育園。

ハルが通うことになる保育園は、 もともと希望していたところとは異なる園に決まりましたが、 今はかえって、これで良かったのかも知れないと思うようになりました。 初めは、自宅近くや通勤途中など、 とにかく送迎の負担が軽い場所にある保育園を選び、 夫…

毎日の奇跡

夜、眠る前、 隣で寝ているハルの手を、 時々こっそりと握ることがあります。 もう随分成長したと思っていたけれど、 その手はやっぱりちいさくて、柔らかくて、とても温かい。 二年と一寸前には、確かにこの子は私のお腹の中にいて、 もうほんの少し遡ると…

“できない”ってことは、“できる”ってこと?

あれは、ハルが一歳半くらいの頃でしょうか。 少し前のお話になりますが、ハルが度々 謎の行動を見せていたことがありました。 ごはんやおやつを食べる際、おもむろに食べ物を掴んだかと思うと、 そのまま隣の部屋へと駆けていくのです。何事かと覗いてみれ…

春の七草・・・雑炊?

去る一月七日、我が家では朝食に春の七草をいただきました。 もちろん自分で摘むというのでなく、買い求めたものではありますが、 それでも色々と事の所以を伺ったからでしょうか、 なにやら特別の思いがしました。 さて、そんなこんなで料理の支度をしてい…

春の七草粥のお話

昨日ご紹介した西村亨先生の著書『王朝びとの四季』は、 身近な草花などの自然に対する感受性についてだけでなく、 今も残る伝統行事や各風習の起こりなども、 大変丁寧に解説してくださっています。 その中に、一月七日にいただく 春の七草粥の由来について…

今年の目標「本を読む」

私は、それなりに意気込んで始めたことも 大概途中でうやむやにしてしまいがちなのですが、 今年は懲りずに一年の目標なるものを考えてみました。 それは「できるだけ毎日、ほんの一頁ずつでも本を読むこと。」です。 目標と言うには、すでにだいぶ弱気です…

あけましておめでとうございます

おかげさまで、家族揃って無事新しい年を迎えることができました。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 お正月とは言え、親戚への挨拶やらであちこちへ伺うため、 これが案外とせわしいものです。まして子どもが生まれてからは、 いよいよゆったりとくつろい…

良いお年を

たいしたことはしていないのに、なにやら慌ただしくしていたら、 あっという間に年の暮れ、大晦日になってしまいました。 今時分になると毎年思うことですが、 一年というのは過ぎてしまえば本当に早いものですね。 日々色々のことがあったはずなのですが、…

宝探し

今、大人になった私が、 ハルという存在を知らずに一人で歩いていたならば、 咲いている花に立ち止まることがあったとしても、 足もとまで色々になにか探し歩くことは きっとしなかったろうと思います。 ハルと外へ出ると、葉のかたちや、 陽に透いた花びら…

深秋の風邪

朝晩だけでなく、日中までも 随分と冷え込むようになりました。 我が家は揃って鼻風邪をひき、色々と お出かけが延期になったりなどして困ったものです。 それでも、いつもわりに空いている公園へ行き、 隅っこの方で遠慮がちに遊んだりもしながら、 其所此…

嬉し淋しい

ハルが生まれてからこれまでの写真を、 時々、じっくりと見返したくなることがあります。 まだ、二歳にも満たないハル。 以前は、まるきり赤ちゃんだと思っていたような年頃ですが、 生まれた頃と比べるともう随分様子が違います。 産後すぐの、驚くほど華奢…

ハルのいてくれること

寝起きのハルは、その時々で随分と様子が違います。 機嫌の良いこともあれば、泣きながら目を覚ますこともあり、 また、直前まで寝言のように何かお喋りをしていたり、 何も言わずに座り込んでいることもあります。 そうかと思うと、むくりと起き上がって、 …

ハルの寝顔を見つめていると

ハルは早起きのため、朝は大概、 ハルの起きたのに気がついて私も目が覚めます。 不思議なもので、ハルの一寸した声や動く気配のあるだけで、 どれだけ寝不足でもすっと起きることができるのです。 産前は、夜間授乳などそもそも赤ちゃんの泣いていることに …

同じ日はないということ

今朝、雨戸を開けると、流れ込んできた大気のなかに、 かすかに秋の匂いが混じっているのを感じました。 夜のうちに激しく雨を降らせた台風で、 辺りは隅々まで洗われ、空までが幾分高く澄み渡るようです。 強い風に押し付けられて地面に横倒しになった夏草…

自分より大切に思うことの不思議

昨日は、ハルの予防接種のために小児科へ行ってきました。 ところが、肝心の予防接種は受けられず…。 ハルが、感染性の病気にかかってしまっていたのです。 これまでは、鼻風邪くらいしかひいたことのなかったハル。 とうとう、流行病という試練に立つときが…